八尾から、世界へ。
想いを、時間を、場所を、文化を、
糺し、糺う
Weaving new KIMONO stories
– beyond culture,time and boundaries
八尾から、世界へ。
想いを、時間を、場所を、文化を、
糺し、糺う
Weaving new KIMONO stories
– beyond culture,time and boundaries
八尾から、世界へ。
想いを、時間を、場所を、文化を、
糺し、糺う
Weaving new KIMONO stories
– beyond culture,time and boundaries
八尾から、世界へ。
想いを、時間を、場所を、文化を、
糺し、糺う
Weaving new KIMONO stories
– beyond culture,time and boundaries
着物に新しい命を吹き込み、次の旅に送り出す。
tadasは2018年に誕生した着物アップサイクルブランドです。
tadasのアトリエがある富山市八尾(やつお)は300年以上の歴史をもつ「おわら風の盆」のまちとして知られています。ミシンの音が響き、作り手の顔が見える私たちのアトリエに、ぜひ一度お立ち寄りください。
ただ-す【糺す】
糸をより合わせること。あつめること。正しくさせること。
時代を越えて旅してきた着物を、新しい形で次の世代へと送り出す。この八尾のまちから日本の美しい着物文化を世界へ発信する。まちの人々とともに「おわら」という文化を繋いでいく。
tadasが紡ぎ、糺す糸は、時間であり、人であり、文化です。
時代を旅した一枚の着物が
ふたたび旅を始める。
季節を超えて日常にもフォーマルにも
使える一着を、新しい旅へ
どうぞ連れ出してください。
tadasには全国から年間約800着の着物が寄せられています。「ずっと箪笥にしまったままだった」「祖母が生前大切にしていたものです」…そんな着物たちに、私たちが新しい命を吹き込みます。
「おわら風の盆」で全国的に有名な富山市八尾町。その中心部を入る石畳の街並みは、江戸時代からの歴史があります。そんな歴史のある八尾の町から全国、世界に向けて、和裁・洋裁を得意とする現地のスタッフがひとつひとつ丁寧に作り上げております。
現地では、ギャラリー兼アトリエショップを立ち上げ、製品を展示・販売中。インターネットからご購入・オーダーメイドをご依頼していただくことも可能です。
tadasのサステナビリティ
まちを、人を、つくる。
tadasの縫子さんは、洋裁・和裁の熟練技をもつ地域のお母さんたち。着物を解いているのは、自立支援施設(フォレスト八尾・JAM)で働くみなさん。
tadasは単なるアパレルブランドではなく、まちをつくり、人をつくる会社でもありたい、と考えています。
一着を、大切に。
ワンシーズンで出番を終えてしまう服、売れ残り、誰にも着られることなく捨てられてしまう服…。日本では年間約100万トンの衣服が廃棄されています。私たちはアップサイクルを通じて、長く愛することのできるスタイルをご提案しています。